【 FIREWIRE 】 TOO FISH
アウトラインは前モデルにも用いられロブ・マチャド本人もその歴史をこよなく愛すサンディエゴ・フィッシュ系。
大きく異なるのは前モデルの特徴でもあったボトムのBoard Eat Board(チャンネルコンケーブ)は、Seasideでの経験と実績も取り入れて深めのシングルto ダブルへアップデートされ、テールの先端にかけてのVeeを継承し組み合わせることで更なるボードの安定性と、よりスムースな水の流れを両立させています。
またテイクオフからターンまでのシームレスなトランジションを実現するために、特別に設計されたロッカーラインによって波に対するレスポンスが一層高まる作りになっています。
この深めのコンケーブを採用した新しいボトムによって、従来のツイン・フィッシュモデルに比べてテールまで薄く仕上げられているのもロブの手掛ける「Too Fish」の特徴で、乗り手のサーフスタイルに合わせて、短めのチョイスではパフォーマンス系モダン・ツイン・フィッシュ、長めのチョイスでは小波から存分に楽しめるオルタナティブな作りになっています。
性能面では、テイクオフを含めスピード性がさらに向上しており、より鮮やかなカービングとグリップを実現し波との一体感を高める。そして、波のエネルギーを最大限に活かすことでサーフィンパフォーマンスを向上させ、エントリーユーザーから上級者まで幅広く楽しめるデザインになっています。
定価¥239,800(税込)
※使用するにあたり支障のない細かい傷、凹みに関しては掲載していない場合がございます。予めご了承ください。