シェイパー:MATT YERXA
1975年 南カリフォルニア生まれ。
ハワイ在住ハンティントンビーチやトレッセルズでサーフィンをしながら、中学、高校時代は、メキシコ、インドネシア、タヒチ、ヨーロッパ等にサーフトリップ。その頃から、サーフボードシェープを始め、大学卒業後、ハワイ、ノースショアーに移住し、本格的にシェープを始める。
TOWN&COUNTRYやいくつかのファクトリーでシェイプを経験後、現在ではERIC ARAKAWAのもとで、自身のブランド(YERXA HAWAII)を展開。ハワイのパワフルの波から、パワーの無い日本のビーチブレイクまで、コンディションに合わせたサーフボード開発に加え、新しい素材やボードコンセプトも積極的に取り組む姿勢は、これからのサーフシーンをリードする存在になりうるであろう1人である。
YERXAのシェイプしたサーフボードはトータルバランスに優れています。クイックにコントロールでき、波のフラットなセクションに行ってもスピードが維持し、安定感のあるライディングを実現できるサーフボードです。
ビーチブレイクのヒザコシサイズの波でパフォーマンスを発揮できる小波用の定番人気モデル
ヒザコシからアタマくらいまでの厚めでパワーのない波に適したデザインのモデルです。テイクオフがとても早く、すべてにおいてスピードと安定感を重視したデザインです。ロッカーエントリーが長く、ノーズロッカー、テールロッカーが弱いのが特徴です。レールはミディアムボキシー、ボトム形状は弱いシングルダブルのコンケイブがはいっています。テール形状はスクエア。
中古サーフボードを査定に来店いただけたお客様、 LOCOパーク駐車券サービス致します。(50分) |